第261回安全大会
一年を振り返って
各協力会社・社長さんより語って貰いました。


A社長:
今年はとても忙しく過ごしました。来年も宜しくお願いします。

B社長:
今年一年、事故・怪我もなく無事過ごせました。来年も宜しくお願いします。

C社長:
新丸の内ビルを始め新築工事リニューアル工事共、非常に忙しかったけれど
無事故で無事過ごせました。来年も安全に注意しながら作業します。

D社長:
6月までは良い環境で仕事が出来たが、それ以降は大変でした。
来年もまだまだ続きそうです。安全に作業します。

E社長:
今年は昨年と違い年頭より忙しかった。来年も宜しくお願いします。

F社長:
今年は赤坂近辺の現場が多くとても忙しかった。
無事故で過ごせたことは良かったと思う、来年も宜しくお願いします。

G社長:
無事故でこれた事は、良かった。

H社長:
無事故で無事過ごせた、健康にも気を付けてこれからも頑張ります。

I社長:
これから、11月より来年の3月まで非常に忙しくなってきた。
年末に向かって安全に心がけて無事故で行きたい。

安全について
安全について各社員に語ってもらいました。

A社員:
最近、丸の内支社の仕事を手掛けている。丸の内支社の安全でよく言われる事は、
ドライバーに先端部分を除きテーピングする事を義務づけていることや、
カッターナイフの使用禁止等よく言われている。

B社員:
現在倉庫の新築工事を施工中で階高が高い現場なので高所作業での安全対策について建築会社より厳しく指導されている。脚立や可搬式作業台での低い所からの事故が多い。安全帯使用を義務付ける為のルールとしてヘルメットに安全帯シール貼り3回で退場と云うルールになっている。

C社員:
必ず検電確認してから作業に掛かる。活線作業は原則禁止、どうしても活線作業になる場合は保護具着用して一人作業は行わない。

D社員:
作業前の検電確認、配線工事でのフリーアクセスの蓋閉め等基本に忠実に作業を行う様に指導している。

E社員:
作業指示は施工図で、口頭指示はだめ。

G社員:
一に調査・二に調査・三で作業、終了後の確認。

H社員:
安全は自己管理、第三者に対する安全に気を付ける。


三信ボイス
平成18年も後10日余りで暮れようとしている。
街中では歳末セールやクリスマスセールで賑わっている今日この頃、若い人や子供達はクリスマスを楽しみにしている。若い人達は恋人同士でイブを楽しみ子供達はクリスマスプレゼントを期待に胸を膨らませている事だろう。でも、彼らはクリスチャンでは無いと思う、その彼らが数日後には神社仏閣に初詣に行くのだから、日本人は面白い。
新年を祝うのは何も日本人だけでは無く、アメリカやヨーロッパでも街に繰り出し爆竹を鳴らしカウントダウンで大騒ぎしながら、新年を迎える光景をテレビで見たことがある。
イタリアでは、男女共赤い下着をつけて黒のドレスに着飾って、ディナーやパーティーに出かけて新年を迎えると縁起いいと言われていると何かの雑誌で観た事がある。
平成18年も残りわずか、我ら東京三信電機も無事故・無災害で終ろうとしています。暮れも正月もなく作業に従事する社員・作業員の皆様がいます。平成18年を無事故・無災害で締めましょう。
平成19年もよい年でありますように。

ご安全に・・・
第262回安全大会
各協力会社より平成19年の抱負について語ってもらいましたので、ここに一部ご紹介します。

A社:
明けましておめでとうございます。昨年より新丸ビルの現場で大変苦労しています、今年3月迄相当忙しいと思いますが安全に留意して無事故で竣工を迎えたいと思います。

B社:
おめでとうございます。今年は年明け早々から忙しくなって来ている、週に一回は休みが取れるように安全に気を付けて頑張ります。

C社:
明けましておめでとうございます。昨年は無事故で過ごせました、今年はもう少し良い仕事をお願いします。安全作業でガンバリます。

D社:
明けましておめでとうございます。初心に帰っていきます。今年は信友会の充実にも会員として努力したい。

E社:
おめでとうございます。今年も無事故で頑張って生きたい。

F社:
安全に留意して客先から喜ばれる仕事をすること。

G社員:
昨年も色々ご協力ありがとうございました、今年も宜しくお願い致します。

三信ボイス
明けましておめでとうございます。皆様にはご家族そろってよいお正月を迎えられたことでしょう。又、年末年始も作業された社員・作業員さん本当にご苦労様でした。正月といえば恒例の元旦に行われるニューイヤー駅伝に始まり2日・3日の箱根駅伝をテレビで観戦された方も多数いたことでしょう。1月16日は「やぶ入り」、といって昔は奉公人の休みの日でした。「やぶ入り」は、お盆の7月16日と1年で2回でした。やぶ入りの語源は、藪深い田舎に帰る・父を養うために家に戻る「養父入り」(やふいり)・実家に帰る「宿下り」(やどおり)・「宿入り」(やどいり)からきているらしい。建設業に従事している我々もなかなか休みが取れないのが現実です。当社で施工中の新丸ビルを始め、現在都内で施工中の超高層ビルが丸の内・赤坂・六本木等で34棟も竣工するそうです。さて、当社の平成18年の労働災害及び施設事故については4日以上の災害も施設事故もありませんでした、これも皆様方が日ごろの安全活動が徹底されている事だと思います、本当にありがとうございます。これから、寒さは本格的になります、防寒対策に心がけて健康に留意してください。今年も無事故無災害と施設事故絶無でがんばりましょう。

ご安全に・・・