■ヒヤリハットについて
ヒヤリハットの事故例を紹介しました。
①ケーブル布設作業時、盤前面MCCBと接触してブレーカトリップしそうになる。
②停電作業後のブレーカの入れ忘れ
③検電確認しようとして検電器をあてたが音が鳴らなかったので撤去しようとしたが、電池切れと分かり感電しそうになる。
十分、気をつけるよう注意を呼びかける。
次回、安全大会で各協力会社さんのヒヤリハットを集計し発表するので協力をお願いする。
■安全カードの配布と携帯のお願い
施設事故防止厳守事項の再確認を行い、現場作業の最大注意事項の再確認を行う。
安全カードを常に携帯するよう呼びかけた。
■携帯用安全カード
■現場作業の最大注意点
①作業員は、作業終了時には必ず、現場代理人(担当者)へ
「確認をお願いします!」
この一言を絶対に忘れずに言ってください。
②現場代理人(担当者)は、作業終了時には必ず
元請担当者へ直接又は電話にて・・・
「確認をお願いします!」
③作業員は、確認終了後に、現場代理人(担当者)へ
「作業終了帰ります!!」
現場代理人(担当者)の確認・指示の下、現場を退場する。
※全ての管理責任は、現場担当者に問われる事になるのです。