今回の慰安旅行先は新潟県魚沼市でした。
魚沼市はお米のコシヒカリで有名な所で,冬になると2mから3mの積雪になる特別豪雪地帯です。
貸し切り観光バスで大湯温泉に向かい、
温泉に浸かり日頃の疲れを癒す旅を楽しみました。
スケジュール
平成22年11月17日(水)
東京三信ビル前(8:00分発)〜首都高速〜関越道〜小出I・C〜
開山堂(彫刻鑑賞)〜かたっくり(郷土料理の昼食)〜目黒邸(越後の豪農館見学)
〜越後ゆきくら館(雪中の酒の貯蔵施設・見学&試飲)〜大湯温泉(泊)
平成22年11月18日(木)
ホテル(8:30分発)〜深雪の里(郷土のお土産品などの買い物)〜関越道〜渋川IC〜水沢観音
(御参拝と名物水沢うどんの昼食)〜卵三郎こけし工房(見学)〜関越道〜首都高速〜東京三信ビル前(17:00着)
今回の安全大会は、安全衛生週間より一ヶ月遅れであるが(10月は安全大会が休会の為)
生活習慣病撃退をめざして、堀口利加子先生をお招きしてヨガ教育を開講しました。
■ヨガ体験実習を行う
まずはじめに、本来のヨガの意味合いの解説を頂きました。
本来ヨガとは、心・体・呼吸のバランスを意味するもので、それを得る作法が瞑想であること。
ヨガによる、ダイエットや健康促進といった効果は、ヨガに付随して得られるものであり、
本来はその効果を追うものではない、というお話がありました。
解説ののち、全員靴を脱いだ状態で、目を閉じ、姿勢・呼吸を整えることから始まった。
ヨガは呼吸が大切で、呼吸は必ず鼻から吸うこと。息を三段階、下腹部・腹・胸へと順番に入れることをまず行い。
その後呼吸を感じながらの、体の各部位のストレッチ、骨盤の矯正などもご指導いただきました。
日頃動かさない部位の筋肉を使い、少々痛みを感じたりする人もいましたが、練習中から体のバランスがととのって
ゆくことが感じられ、終る頃にはすっきりとして、短いが有意義な時間になりました。
先生はノースリーブに素足で登場され、マイクを使わず、大きな声ではきはきとご指導くださり、また先生は、
モダンダンスを習得された経歴がお有りになるそうで、立ち居振る舞いからも、しなやかで強い体の動きが印象的でした。
反省材料として、打合せが悪く、お弁当を食べた後での講習となってしまった点です。
ヨガを満腹の状態で行うのは、あまり良くないとの事です。
最後に、ヨガと聞いて、非常に敷居が高く感じられましたが、日頃、工事現場で心身ともに様々なストレスにさらされる、
施工管理業務の私たちにこそ、呼吸と姿勢、心のバランスを考えることは必要と思われる。そんな日常を振り返る、
よい時間になりました。
■新商品紹介
今回の新商品は、成和商工のマジックグリップW(ダブル)・S(シングル)についての紹介がありました。