ニシムラ(株)佐藤様、協立電気計器(株)篠崎様、森本様より新商品の紹介がありました。
2005年の内線規定で、『新築住宅等に於いては全てのコンセントを接地極付コンセントとする』
ことが推奨となった。接地極付コンセントの需要が増えれば、必ずその分誤配線も増える。
今回この測定器は、従来困難であった活線状態での
N−E(ニュートラルとアース)間の誤配線
判定が可能な為、コンセント工事の送電後の最終チェックで威力を発揮できそうです。
Yоu Tubeより、ダウンロードした海外の短絡事故。スケールの大きい物や、試験的に短絡
させた映像、宣伝の為に人形に防具を取り付けその防具がいかに安全かを確かめる映像等、
日本では、なかなか見る事が出来ない映像でした。
9月になっても、まだまだ暑い日が続いています。何年前からか言われ始めた言葉 ”熱中症”。
子供の頃には馴染みのない言葉でした。やはり地球温暖化?の影響なのでしょうか。
この時期、建設現場の作業前ミーティングでは必ずと言っていいほど、『水分及び塩分の補給を
して”熱中症”に気を付けて下さい。』とのアドバイスがあります。
環境や体調によっては、家の中にいても熱中症になってしまうそうです。
冷房機器が普及されている昨今ですが、電気代がかかって勿体ないからと
言って我慢していると熱中症になってしまうかもしれませんよ。
節電も大事ですが、自分の体を大切にしましょう。
キーワード
【 熱中症 】