第324回安全大会
【 信友会 須藤会長 挨拶 】
 皆様、新年明けましておめでとうございます。
 新年を迎えて新たな工事を開始する方もいると思います。
 現場は、常に安全な環境が整っているわけではありません。
 危険がどこに潜んでいるのか自分で考えて見抜く力を養わなくてはなりません。
 今年も怪我なく過ごせるように安全に対して、自分でどこが危険なのか考えながら仕事をするように
してください。
【 東京三信電機 竹内社長 挨拶 】
 新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。
 昨年は、建設業が右肩上がりに、回復するのではないかという予想を立てていたのですが、4月の消
費税引き上げ等で景気が停滞したということもあり、当社の方も低調な状態でした。
 今年度は、現在進行している工事が繁忙期に入ります。
 人手不足の克服が重要課題になるであろうと思いますので、皆様の協力とご支援を賜りますようお願
いします。
 さて、当社は今年の5月で創業60周年を迎えます。
 現在の大石会長が昭和40年に電気工事業を開業して、ちょうど50年になります。
 皆様もご存じのとおり東京三信電機の社名の由来は、「三つの信」、「信用・信頼・信念」であります。
 長年に亘ってこれを受け継ぎ、多くの人との繋がりと和を大切にして頑張って来たわけですが、この
50年を節目に記念行事を計画したいと思っております。
 皆様も楽しみにしていただきたい。
 連日寒い日が続いていますが、風邪などひかぬよう健康管理に注意してください。

 皆様、こんばんは。お忙しい中、お集まりいただきまして有り難うございます。
 日頃は、当社の施工を担っていただきまして本当にありがとうございます。
 皆様のおかげで当社は成り立っているようなものですから、この場を借りてお礼の言葉を述べさせていただきたいと思います。
 昨年末に労働災害が続いたこともあり、皆様にお話しさせていただきたいと思います。
 ・移動式足場(天台)からの墜落災害事例
  過去の災害事例に学び、類似災害の発生を防止しましょう。
  墜落事例1)
    天台上で配線中、上を向いたまま移動した際、
    作業床の隙間から足を踏み外し墜落。
    電工 経験2ヵ月 不休災害
  その他、天台からの墜落災害、検電器の使い方について、資料を基に教育が行われました。
 どんな状況下においても、安全は全てに優先するという気持ちを忘れないで作業に取り組んでください。

【 平成27年1月度安全衛生委員会 東京三信電機 大嶋部長 】
 1.建設業年末年始労働災害防止強調期間実施要領
 2.関連業社交通安全情報
 3.関連業社労働災害報告
 4.ゼネコン等外部からの連絡事項
 5.その他
 1年を通して安全について、話し合う機会が幾度と有りますが、来年1月の安全大会では皆さんへ明るくお礼が述べられるよう御協力をお願いします。

【 社員代表、協力会社代表挨拶 】
 新年、気持ちも新たに皆さんの気合いの籠った挨拶をいただきました。
 今年も無事故・無災害で過ごせるよう、力を合わせて頑張りましょう。
 本年もよろしくお願いします。